iPhone4のシャッター音を消す方法
最近、iPhone4を手に入れました。iPhone4を使っての野生動物撮影ですが、写真撮影は結構大きなシャッター音がするので困りものです。カメラを使うとシャッター音が鳴るよう設定されているみたいで、どのアプリでも音がします。これでは動物に気づかれてしまう。ということで、シャッター音を消す方法を探してみました。
あれこれ調べた結果、①iTuneで音楽を流しているときに音量を最小にすれば消せる②JailBreakなるアプリを入れることで消せる(ただし保証がきかなくなる)-などの方法があるようですが、どうも面倒くさそうです。
で、気軽にシャッター音を消す方法を探して辿り着いたのが「自動カメラ」なるアプリ。インターバル撮影をするためのアプリですが、操作~撮影中、音が鳴らない!どうやらビデオモードで写真を撮影するためシャッター音が鳴らないようです。
画像サイズは1,024×576(iPhone4の場合)になってしまいますが、十分きれいに撮影できます。暗所にも強い。1秒から60秒まで秒単位でインターバル撮影の設定ができるので、首からぶら下げた状態でiPhoneを操作しなくても自動撮影が可能です。もちろん、iPhoneを操作している振りをしてこっそり写真を撮ることも可能ですね。
GoproHD プールで撮影
GoproHDは、腕にはめて使うリストハウジングが未発売なため、手持ちでの撮影になります。普段は、さすがに使い勝手が悪いので、ハウジングの穴にストラップを通して首から提げてます。当然、ぶら下げている状態では本体が逆さになります(ファームアップで逆さでも撮れるようになりましたが)。
何度か試してみましたが、マリンスポーツなどで水中撮影をするときの注意です。ご存じの通りインジケーターがしょぼいので、操作方法をしっかり理解しておく必要があります。事前にすぐ撮影開始できるように設定しておくべきですね。あとは、電池がフル充電か、メモリーカードに余裕があるかぐらい。
撮影時は、広角なので手ぶれも気になりませんし、電池も2時間保ちます。操作はハウジングをつけた状態でできます。そんなに気にする点はないと思います。超広角なので、撮影時に指など余計なものが映らないように注意です。
ちなみに防水性能については、先日、流れるプールや造波プール、ウォータースライダーで3時間以上使ってましたが、ハウジングがしっかりしているのか、水滴等入ることはありません。 安心して使えましたね(余談ですが、オプティオは電池蓋の部分がどうにも気になってしまいます)。
手の中に収まるほどの大きさなので、持っていても目立ちません。フルHD(1920x1080)のビデオモードで、これだけの絵が撮れれば十分です。 リストハウジングが発売されたらアチコチ出かけてみたいですね。
GoproHD ファームウェアアップデートに挑戦
ということで、さっそくGoproHDを新しいファームにアップデートしてみました。
事前の準備ですが、HPからファイルをダウンロード。解凍して「firmware.bin」をSDカードのルートディレクトリにコピーです。要するにフォーマットしたSDカードに解凍したファイルを置けばいいのです。アップデート中に電池切れにならないようフル充電の状態で作業です。
で、一般的なデジカメなら、カードを挿して電源入れたり、メニューから選べばファームアップしてくれますが、GoproHDの場合はちょっと手順が異なります。
まずは、シャッターボタンを押さえたままで電源を入れる。注意するのは、ファームアップの間はシャッターボタンを押さえたままにすること。完了するまでシャッターボタンを押さえておく必要があります。で、起動したら電源ボタンを3回押せば自動的にファームアップされます。アップデート中は液晶画面に「UP」の文字が表示されます。完了したら電源が切れます。
さて、完了後電源を入れて確認してみると、メニューが増えていますね。これで上下逆さにしても撮影できるようになりました。ちなみに、今回のアップデートで、給電しながらの撮影ができるはずですので試してみました。
パソコンのUSBに繋げてみましたが、USBドライブモードになってしまいますね。ミニUSBコンセントに繋げると、給電しながらの撮影が可能になりました。これで、外部電源を使っての録画が可能になったわけです。よしよし。
長いこと待たされましたが、一安心です。あとは、オプションのLCDパネルや拡張バッテリーパックがいつ発売されるかですね。外部出力できるようになったとはいえ、やはりLCDは欲しいです。とりあえずリストハウジングは購入予定。外部電源を使うならスケルトンケースも必要ですね。。。
GoproHD Firmware Update
GoproHD ファームアップデート!
さきほどGoproのHPを覗いてみたら、長らく更新がされていなかったGoproHDのファームウェアがアップデートされていました。当初予定から6か月遅れです。遅えよ!しかし、ファームウェアのアップデートで新たな機能がいくつか搭載されるみたいです。ついでにリストハウジングなどアクセサリーも登場。この夏には間に合いませんでしたが、来夏に向けて期待がふくらみます。
ということで、ファームウェアアップデートの紹介から。今回のファームウェアアップデートで搭載された新たな機能は全部で5つ。①ワンボタンモード②アップサイドダウンモード③ライブフィードアウト④ライブフィードオンスクリーンディスプレイ⑤PALサポート-です。
まずは、①ワンボタンモード。これは、電源を入れたら勝手に録画がはじまる機能みたいです。意外と便利かもしれませんね。
次、②アップサイドダウンモードは、本体を逆さに取り付けてもきちんと再生できるモードですね。要は180度反対になって録画するモードです。これで取り付けの自由度が増しますね。
③ライブフィードアウトは、テレビなどのライン端子にライブ映像を写す機能のようです。ご存じの通り、GoproHDは液晶モニタが付いてないのですが、これでポータブル液晶モニタなどで画像を確認できるようになりました。
④ライブフィードオンスクリーンディスプレイは、バッテリー残量やカメラモード、録画ステータスなどをアイコンで表示する機能です。液晶モニタにラインアウトするときに表示されるようです。
⑤PALサポートは、ヨーロッパなどで採用されているPAL形式に対応したということですが、日本人には関係ないですね。
以上5点が更新された機能です。併せて、新しいアクセサリーとして「リストハウジング」「ヘルメットフロントマウント」「スケルトンハウジング」も発売されました。「リストハウジング」(写真)はHERO用のものが発売されていましたが、HD用がようやく登場です。手持ちでは使いにくかったHDですがこれでもう大丈夫。
「ヘルメットフロントマウント」は、ヘルメットの前面に付けて、自分の顔を撮影するときに使えるようです。出川や上島が使ってる感じですね。
「スケルトンハウジング」は、ハウジングケースに入れたままで、USBやAVケーブルが接続できるようにしたものです。外部ディスプレイに繋げるときに使うみたいですね。当然、水中撮影には使えません。
とりあえず、ファームウェアアップデートの報告でした。詳しくは後日紹介します。
GoproHD Firmware Update
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