Lenovo ThinkPad X1 CarbonのSSDを換装してみた。

LenovoThinkPad X1 CarbonAmazonで安売りしていたので、ポチッてみました。CPUがCore i5-4300Uでメモリ8G搭載。SSD128GB搭載。OSはWindows7ダウングレード権行使版。14インチ液晶の軽量ウルトラブックで、重量は1.34キロと持ち運びに便利です。

手元に届いて、使ってみましたが、スペック的には問題なし。ただ、OSがWindows7という点、8に慣れてしまった今となっては意外と使いづらい。また、搭載しているSSDが128GBで、OSなどですでに半分ぐらい占有されていて窮屈な感じです。

ということで、512GBのSSD換装+Windows8に戻してみました。SSDの交換を考えている人も多いと思うので、参考にしてください。

準備するもの
SSDですが、ネットで調べてみると、X1 Carbonに搭載されているSSDはM.2タイプという特殊なもので、一般的な2.5インチは装着できません。調べてみたところ、512GBのM.2タイプSSDTranscendから発売されており、値段もまあお手頃ということで入手しました。

交換作業
LenovoのノートPCは拡張等が考慮されているので、素人でも簡単です。まずはPCをシャットダウン。続けて本体裏面のネジをプラスドライバーで外します。SSDの交換作業についても、ネットで日本語版の手順書が公開されているので、それを見れば交換方法も簡単にわかります。

※手順どおりいけば、バッテリーの電源を切るなどの操作が必要になりますが、面倒くさいのでやってません。感電や静電気によるディスク破壊の可能性もあるので、心配な人は手順書どおり電源を切る作業をしてから作業にとりかかってください。

裏ぶたを開けると、メモリのようなM.2タイプのSSD(128GB)が鎮座しています。ネジを1ケ所緩めると簡単に外せます。

メモリを交換するような感じで簡単にできます。続けて交換する512GBのSSDを取り付け、裏蓋を占めれば完了です。交換作業自体は10分程度でできます。超簡単。

Windows8インストール
SSDの交換が完了したらあとはDVDドライブをUSBポートに接続して、付属のリカバリーディスクでWindows8を再インストールして完了。再インストールに1時間程度かかりますが、思っていたよりも簡単に作業完了です。

ASUS TransBook TX300CAのハードディスクを交換

500GB HDD内蔵のキーボードドックを脱着できる13.3型フルHD液晶搭載タブレットPC、ASUS TransBook TX300CAのハードディスクを交換してみました。

TX300CAは2013年春に発売されたノートパソコン。Corei7搭載で、スペック的には今でも現役ですが、最近ハードディスクの挙動が怪しげな感じになってきたので、思い切ってSSDへ交換してみました。

TX300CAは、本体(ディスプレイ部)とキーボード部に分かれるノートPCで、本体側に128GBSSDが、キーボード側には500GBのハードディスクが搭載されています。

今回は、キーボード側のハードディスクを512GBSSD交換にチャレンジです。用意したのは、512GBのSSD特殊ドライバーキット。SSDは512GBの容量で22,000円。ずいぶん安くなりましたね。ドライバーは*型の特殊なネジに対応したものが必要です。1000円程度で手に入ります。

【本体のネジを外す】
では、さっそく交換してみましょう。まずはキーボード部を本体から外します。次に、底面の特殊形状のネジを外す。見えているネジをすべて外すも、カバーが外れない・・・。どうやら、底面ゴムの下に隠しネジがあるようです。ヒンジ側のゴム2個をマイナスドライバーで剥がすと残りのネジ2個が登場。すべてのネジを外すとカバーは簡単に外れます。


【ハードディスクを外す】
カバーを外したら、中にバッテリーが入っているので、通常はバッテリーから電気が流れないよう処理しないといけないみたいですが、不明なのでそのまま続行。

既存のハードディスクを取り外します。プラスドライバーで4箇所止めてあるだけなので簡単に外せます。あとはハードディスクを右方向にずらせば、コネクタから外れます。

【SSD装着】
ハードディスクを固定する金具x2を外して、換装するSSDに付け替える。このとき、金具の取り付け方向をしっかり確認しておかないと、ネジ穴と金具の位置が合いません。

あとは元に戻すだけ。交換は30分程度で完了しました。あとはWindowsの設定からハードディスクのパーテーションを設定させて終了。無事512GBのDドライブが現れました。

GoPro HD HERO 4 を購入。


GoPro
の新製品 HD HERO 4 が発売されたので買ってみました。届いたのでレポします。

eBayで香港から個人輸入
日本での販売開始は、11月30日(Amazon)ということ。欲しくなったが吉日。さすがにそれまで待てないので海外サイトで購入。いわゆる個人輸入です。eBayで16GB SDカード付、DHLでの送料込みで60,618円(Black Edition Standard Ver)。これに輸入時の消費税2,700円と管理手数料1,080円が別途かかりました。購入先は香港の業者で、10/26注文、10/29発送で、10/30に到着しました。早いですね。

正規ルートで購入の場合、Amazon.co.jpの予約価格が63,720円+6,372ポイント(10/31現在)ということで、11月30日まで待てば個人輸入より少し安く買えたようです。一昔前なら国内代理店経由で買うと、海外より1万円以上割高だったと思いますが、今は同じ値段で買えるようになっているみたいですね。

ちなみに、10/31日にeBay購入元のサイトを確認したところ、価格が98,444円に値上げされていました。Amazonも納期が12/31となっていたので、かなり在庫薄のようです。

HERO 4のスペック
今回購入したGoProは2台目。GoPro HD HERO以来。いつ買ったかとブログを見返したら、2010年5月でした。4年ぶりの買い替えです。初代GoPro HD HEROでは最大解像度が1920 x 1080p / 30fpsでしたが、HERO 4では4K 3840 x 2160p / 30 fps に。1920 x 1080p なら120fpsで撮影できてしまいます。

パッケージ内容
今回購入した海外版はスタンダードエディションです。同梱物は、本体のほか、バッテリー、ハウジング(防水ケース)、マウント2種(カーブ、フラット)、USBケーブルです。とりあえずの撮影はできるセットです。国内版はアドベンチャーとサーフの2種類があり、マウントの内容等が異なるようです。

説明書は海外版のため日本語マニュアルは同梱されませんが、日本国内代理店のHPからマニュアルがダウンロードできます(※11/1現在クイックスタートマニュアルのみ掲載)。

旧モデルとの互換性
初代HEROに比べると本体サイズはコンパクトになっています。当然、バッテリー、ハウジングなどの類は流用できません。

HERO3との比較では、本体サイズに変更はないようで、手元のKamPro HERO3用ケージハンドルキットなどのサードパーティー製アクセサリも問題なく装着できました。HERO3からの乗り換えであれば、アクセサリ類は問題なく使用できそうです。

WI-FIリモート
機能面では、HERO3から引き続き、WI-FIでのリモート接続に対応しています。本体側面のボタンを押すだけで簡単にペアリングができるので、無料のアプリを入れればスマートフォンなどをディスプレイとして使用することができます。アプリは、スマートフォン上からカメラ設定等の変更もできるので便利です。

上の写真は米国KAMERAR社のGopro用ハンドグリップを装着した写真です。GoPro4SONY Xperia SOL23の組み合わせで、問題なく装着、使用できました。WI-FIリモートについては、実画像から若干表示が遅れるものの、実用上は許容できる程度の遅れです。なおHERO4にはmicroHDMI端子がついているので、LCDモニタを接続することもできます。オプションのLCDはちょっと小さくて、でもLCDモニタではデカすぎるという場合は、スマホをモニタ替わりにするのは便利です。

ニコン COOLPIX P520にテレコンを取り付ける(試し撮り)

P520にTCON-17Xを装着しての試し撮りです。晴天下だったので、いずれの写真も手持ちでオート撮影しています。

まずはテレコンなし。広角端。

広角端24mm相当

上の写真中央に赤丸で囲んだ監視カメラにズームしていきます。P520の望遠端(1,000mm相当)で撮影するとこんな感じ。

望遠端1,000mm相当

TCON-17Xを装着するとどうなるでしょうか。

TCON-17X装着1,650mm相当

さらにデジタルズームするとこうなります。

TCON-17X+デジタルズーム3,300mm相当

拡大してみると監視カメラがパナソニック製ってことまで判別できますね。日中撮影するぶんにはオートフォーカスもさくさく合焦するので特にストレスに感じることはありませんでした。

ここからはオマケ。P520LTZ10を装着して、ジンバル雲台に載せてみました。


撮影場所は岡山空港ですが、四国から山陰方面に飛んでいく旅客機があったので撮ってみました。


光学端の1,650mm相当ですが飛行機の形がはっきりわかります。黄砂で空が霞んでいることを考慮するとかなりきれいに撮れているのでは。恐るべし望遠撮影能力です。

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ニコン COOLPIX P520にテレコンを取り付ける

ニコン COOLPIX P520にテレコンを取り付ける


P520が手に入ったのでテレコンを装着してみましょう。P520はP510同様、レンズ筒にフィルターネジが切っていないので、そのままではフィルター類は装着できません。ということで、サードパーティーから発売されているP520用のフィルターアダプターを使います。


まずは、P520のレンズ筒にネジでアダプターを固定します。これでフィルターネジの切っていないP520でもフィルターやフード等が使えます。アダプターはボディーに固定されるので、テレコンなど重量のあるものを装着しても大丈夫です。


オリンパスのテレコンバージョンレンズTCON-17Xを装着してみましょう。TCON-17Xは55mmのオスネジなので、67-55mmのステップダウンリングをアダプターに装着します。


写真のとおり、TCON-17Xを装着完了。簡単です。これで、35mm換算1,000mm相当のP5201,650mm相当の超高倍率ズーム撮影ができるようになりました。ちなみにTCON-17Xは焦点距離が1.65倍になります。

ニコンCOOLPIX P520レビュー(ワイヤレスモバイルアダプター編)


P520はリモコンが搭載されていませんが、オプションのワイヤレスモバイルアダプター「WU-1a」を購入することで、スマートフォンなどからワイヤレス操作ができるようになりました。P520でのリモート撮影、その実力やいかに?さっそくレビューです。

USB端子に差し込んで使用

使い方は簡単です。WU-1aP520の本体横にあるUSB端子に挿入、あとはiPhoneにワイヤレスモバイルユーティリティーというアプリをインストール。Wi-FiでWU-1aにワイヤヤレス接続するだけ。アプリを立ち上げると、リモートでのシャッター操作ができるようになります。

ストラップに取り付けるケースが付属

ざっくり使ってみての印象。正直期待はずれ感満載。1回使ってみての疑問点。

(1)ワイヤレス接続時はP520本体の液晶画面は消える
 →iPhoneでの画像表示もタテ向き固定なので、これは困りもの。手振れ防止のレリーズ用途で使いたいので、カメラの液晶は表示してもらいたいです。

(2)アプリで操作できるのはズーム操作とシャッターのみ
 →シンプルな操作しかできません。SONYのデジカメなどはWi-Fi搭載で、インターバル撮影などにも対応していることを考えると、オプションで4,000円払わせておいて、この機能のショボさは・・・。

(3)動作がもっさりしていてあまり実用的ではない
 →Wi-Fi経由での操作なので、しょうがないとは思いますが、それにしてもイラッとしますね。 

とういことで、ソフトウェアのバージョンアップに期待しつつも、総評としては現時点では買う必要なしオプション。どうしてもワイヤレスシャッターが欲しいというなら止めはしませんが。。。

【エツミのレリーズ付ブラケット E-6205】



ということで、こちらも紹介。エツミのレリーズ付ブラケット E-6205です。仕組みは単純。シャッターレリーズをシャッター位置に固定する器具です。取り付け位置を調整できるので、ほとんどのデジカメで使用可能です。P520に取り付けるとこんな感じ。



写真のとおりP520でも問題なく使えます。3,980円とやや高い感じもしますが、リモコンが使えないP520にとっては便利グッズです。

ニコンCOOLPIX P520レビュー(試し撮り)

試し撮りです。まずは広角端、24mm相当です。

広角端(24mm相当)

画面中央の監視カメラにズームイン。望遠端1,000mm相当です。

光学望遠端(1,000mm相当)

デジタルズームで2,000mm相当にするとこんな感じ。

デジタルズーム(2,000mm相当)

もうひとつ。さらに奥に位置する赤と白の建屋。

望遠端(1,000mm相当)

デジタルズーム(2,000mm相当)

夕暮れ時にも撮影してみました。手持ちでの撮影です。手振れ補正はよく効きますね。光学望遠端です。



デジタルズームでも、ぱっと見た感じでは手振れしていませんね。P510より手振れ補正が効くようになった気がします。



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ニコンCOOLPIX P520レビュー


ニコンクールピクスP520が手に入りました。CP+でデモ機を触ったときに簡単なレポートしていますが、今回はP510との違いなども含めて、実際に撮影してみての印象などもう少し詳しくレポします。

まずは簡単な製品特徴を。

前機種P510と大きな違いはありません。最大の魅力は42倍の高倍率ズームです。35mmフィルム換算で24mmから1,000mmまでをカバーします。小型のボディで広角から超望遠までこれ1台ですべてをこなすことができます。

P510と比較
全体的にはP510からのマイナーチェンジといった感じです。大きな変更点は、液晶が可動式の3.2インチになったことでしょうか。光学系はほぼ同じ。撮像素子の総画素数はP510の1,679万画素から、1,891万画素に増量しました。ただ、画素数アップは画質低下の可能性もあるので、一概に性能アップとはいえないかもしれません。

そのほか、動画がフルHDでP510の30pから60pに改善されています。また、オプションですが、Wi-Fiによるリモートシャッターにも対応しています。目に付く変更点はこんな感じでしょうか。

気になっていた点として、フィルターは今回も使えません。別途、サードパーティー製のアダプターが必要になります。

AF性能は?
ここからは、ざっくり触ってみての印象です。一番気になっていたのが、オートフォーカスの速度。P510では望遠端でのオートフォーカスが極端に遅いのが大きな欠点でしたが、P520では若干の改善がみられます。

P510では、薄暗い環境で、望遠端で撮影をしていると、対象物によってはジーコジーコとAFが迷った挙句、合焦しないなんてことが多々ありましたが、このあたりは良くなっています。体感で良くなったという印象。ただ、あくまでもP510に比べればという話。FZ200SX50 HSあたりと比べると遅いなあと。

どうも、レンズを駆動させるモーターに難があるようで、今回のモデルチェンジではレンズユニット変更なしな感じなので、根本的な解決には至らなかったのかなというのは勝手な想像。


そのほか

手振れ補正は、良くなった気がします。全体的な操作性は、P510と大きな違いは感じません。可動式の液晶は正直、あまり好きではないです。P510のチルト液晶のほうが、光軸と液晶とが同一線上にあり撮影はしやすいと思うのだけど。

気になったのが、連写時の書込み時間の遅さ。高速連射でパチパチパチと撮ってくれるのですが、書き込みにかなり時間がかかり、ストレス感じます。約7コマ/秒と連写枚数はP510と同じですが、書込みに18秒ぐらいかかり、体感でP510より時間がかかるようになった気が。画素数が増えた影響で書き込みに時間がかかるのかもしれません。

総評としては、P510を所有しているなら、わざわざ買い換える必要はないかなといった感じ。目に付くような大きな変更点もなく。

他社高倍率機種と比較
昨年のP510登場を皮切りに超高倍率ズーム機が各社から登場しています。SX50 HSHX300などは1,200mm相当とP520の1,000mm相当を上回ります。

機能面では、P520は拡張性が低いのが弱点ですね。リモコン端子やフラッシュブラケットのあるSX50 HSFZ200と比べると、どうにも弱いです。インターバル撮影についても30秒間隔ですが、SX50 HSFZ200はタイマーコントローラーを利用すれば、1秒間隔からの撮影に対応できます。

一方、P520の長所としては、サードパーティー製のフィルターアダプターを使ってテレコンを接続すれば1,650mm相当まで倍率を上げられる点。SX50 HSHX300はテレコンを接続できるアダプターが発売されていません。何がなんでも高倍率ということであれば、P520はオススメです。

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EDICOLOR 10 キャンペーン価格版


カメラ関係のネタではありませんが。

パソコンで体裁の整った本格的なレイアウトの文書をつくるときには、Adobeイラストレーター(Illustrator)やインデザイン(InDesign)といったソフトが一般的ですが、いかんせん価格が高い。1本8万円ぐらいします。さすがに、個人で使うには敷居が高すぎるので、「パーソナル編集長」でガマンしようかなとAmazonで検索したら、EDICOLORが1.5万円で販売されている!

EDICOLORは、一時はInDesignQuarkExpressと並んでいたプロ向けのレイアウトソフトで、1本10万円ぐらいしていたはず。純国産で、海外製品と比べて縦書きなど日本語組版に強いのが特徴でした。しかし、InDesignが日本組版にもしっかりと対応するようになり、(個人的には)忘れられた存在になっていたのです。

調べてみると、住友金属システムソリューションズから販売されていたようで、そういえばSMI EDICOLORと呼ばれていました。2006年にバージョン9が発売されて以降音沙汰なかったのですが、いつの間にかキヤノンITソリューションズに身売りされたようで、昨年新バージョンのEDICOLOR 10が発売されていたようです。

前置きが長くなりましたが、今なら、このプロ向けのレイアウトソフトがキャンペーン価格ということで、1.5万円で手に入ります。ワードではイマイチ思い通りの文書が作れない、でも高価なレイアウトソフトを買うのはちょっと・・・という方にはオススメのソフトです。

プロ向けのソフトは使い方が、、、と思われるかもしれませんが、意外と簡単に使えます。正直、MSワードよりは使いやすい。思い通りの文書が作れます。

難点を挙げるとすれば、アドビ製品のように解説書が出版されていない点かな。おそらくEDICOLOR 10用の解説書は出ていないと思います。Webでもほとんど情報がない。。。まあ、InDesignの解説書でなんとなく通用するような気もしますが。

仕事でレイアウトの凝った文書を作りたい方、デザインの勉強をしている方など、興味のある方は、ぜひ一度チャレンジしてください。

キヤノンITソリューションズ EDICOLOR
※HPから体験版がダウンロードできます。
※Amazonで販売されているキャンペーン価格版は「2012年9月30日までのキャンペーン価格版」となっていますが、3/5現在普通に購入できます。もちろん普通に使えます。

光学50倍ズーム機 SONY HX300V発表


超高倍率ズームの春モデルで唯一未発表のSONY HX200V後継機・HX300Vのレビュー(Hands on: Sony HX300V review)が海外で出てきています。SONY UKのサイトにも情報が掲載されました(HX300 Digital compact camera)(※3/5追記。正式な商品名はDSC-HX300です。このモデルから"V"が外れたようです)。

HX100VからHX200Vへはマイナーチェンジでがっかりさせられましたが、後継機HX300V(英国ではHX300)は、待ちに待ったフルモデルチェンジ、光学50倍ズーム機として登場の模様です。3月初旬発売予定。

価格は、海外のカメラ販売サイトのプレオーダーでは、予備バッテリー付属で419£(日本円で約6万円)です(→消費税込のようです。実質$500ということで、約5万円)。


レビューサイトの記事によると、後継機HX300はキヤノンのSX50 HSと同じ光学50倍ズームを搭載。35mm換算で24-1,200mmです。 広角側がF2.8などSX50 HS(f3.5-6.5)より明るいレンズです。なお、仕組みはよくわかりませんが、16:9モードの場合は、26-1300mmとなる模様です。



撮像素子は、2,040万画素1/2.3インチExmor R CMOSを搭載。2,040万画素というのがどうにも気になりますが、記事によるとノイズレベルはHX200Vと同程度とのこと(ということは、そんなに良くもない?)。個人的には、画素数抑え目で、感度特性を良くしてもらいたかった。


その他、掲載されている写真からわかることとしては、レンズはカールツァイスバリオゾナーT*、HX200Vと同じようなチルト液晶といったあたりでしょうか。フラッシュシューなし。写真を見た感じでは、フィルターネジは切ってあるようです(→公式サイトによるとフィルターは使えないようです)(※3/5追記。国内HPによると、アクセサリーに55mmのフィルターがあるので、フィルターは装着できるようです)。

RAW非対応、GPS未搭載は残念。操作性やボタンの配置はHX200Vとそんなに変わらないような気がします。


一点、気になるのが、SONY UKのサイトによれば、「マニュアルリングでスムーズなズーム・フォーカス」と記載されているところ。富士フィルムHS50EXRのようなマニュアルズームに対応しているのでしょうか?写真を見た限りでは電動ズーム機のような雰囲気です。リングを回すと電動ズームが働く仕組みかな?いずれにせよ、HX200Vのピントリングは重宝したので、リングがついているのは助かります。


総評としては、想定の範囲内のモデルチェンジといった感じでした。RX100RX1など近頃ブイブイ言わせていたSONYのデジカメですが、HX300Vではそのような驚きは見受けられませんでしたね。

HX300Vの主な特徴(SONY UKより抜粋)
・24-1,200mm(f2.8-6.3)光学50倍
・2,040万画素Exmor R CMOS
・ISO80-12,800
・3インチバリアングルTFT液晶(92.16万画素)
・クリアイメージズーム100倍
・毎秒10枚の高速連写
・エクストラ高感度モード搭載
・1cmマクロ
・GPS未搭載
・シャッター速度30秒-1/4,000秒(マニュアルモード時)
・静止画フォーマット(JPG)
・静止画記録画素数(20M 5,184x3,888, 10M 3648 x 2736など)
・動画記録(1920x1080 50p Approx.28Mbpsなど)
・起動時間約2秒
・バッテリーNP-BX1
・バッテリー撮影可能枚数310枚・155分(LCD)

※2/27日本国内でも商品情報が公開されました。
※デジカメウォッチ記事「HX300発売」

LTZ10とTCON-17Xで撮り比べ

本日よりAmazonでパナソニックのテレコンバージョンレンズLTZ10用アダプターが発売になりました(詳細はSTOKブログを参照ください)。ということで、LTZ10TCON-17Xを撮り比べてみました。CP+で横浜に行ってきたので、パンパシフィックホテルのベランダから日本丸を撮影です。


LTZ10ならびにTCON-17Xをアダプター経由でFZ200に装着。上の写真でカメラ液晶の下辺りにある日本丸にズームイン。撮影条件はどちらも同じ。ISO100f8でシャッタースピードは1秒です。

FZ200+TCON-17X

FZ200+LTZ10

LTZ10の1.5倍に対して、TCON-17Xは1.65倍と若干倍率が高いです。こうやって見る限りではあまり違いはわかりません。ということでズームイン。200%に拡大。フォトショップで拡大画像を切り抜きしただけで、特に加工はしていません。

TCON-17X

LTZ10

拡大してみるとレンズ性能の違いがよくわかります。TCON-17Xでは輪郭が滲んで、のっぺりした感じですが、LTZ10は輪郭シャープでシャキっとした画質です。

LTZ10は9年前に発売されたテレコンですが、メーカー希望小売価格48,000円という値段に恥じない性能ですね。TCON-17Xも、価格や大きさを考慮すればかなりすばらしいレンズだと思います。なんといっても、LTZ10に比べればかなりコンパクトですしね。

富士フィルムFinepix HS50EXRレビュー@CP+

CP+会場で各社のブースを見てきましたが、超高倍率ズームの新機種としては富士フィルムの製品が注目です。


CP+の超高倍率ズーム機の中で、一番の注目はHS50EXRです。35mm換算24-1,000mm相当の42倍ズーム機です。開放F値はF2.8-5.6でニコンのP520より気持ち明るめ。手動ズームでスイスイ操作できる点がいいですね。動態撮影の場合、広角側で獲物を捕らえて、パッとズームできるのは大きな武器です。

撮像素子も、超高倍率機では一般的な1/2.3型より大きめの新開発1/2型センサーを搭載しており、暗所性能も期待できます。オートフォーカスの性能も最短0.05秒とかなり素早くフォーカスできるようです。実機を触ってみましたが、AFはキビキビ合焦して気持ちいい。高倍率コンデジの中では早い部類に入ると思います。ただ、暗所の望遠端では、うたい文句ほどのAF能力ではないような気も。。。


動画はフルHDで60fps記録に対応しています。1cmスーパーマクロ撮影もできます。フラッシュシューを搭載し、リモートレリーズにも対応しているので、望遠時の手振れ対策もバッチリです。レンズは58mmのネジが切ってあるので、フィルター類も使用できます。

現時点では、春モデルの超高倍率ズーム機で一番興味がひかれる機種です。価格も4万円台前半で他社モデルより割安感がありますね。あとは、撮像素子の性能がどんな感じかですね。

春モデルでは、このほかにSONY HX200Vの後継機が投入される予定です。昨年がマイナーチェンジだったので、次機種(HX300V?)ではフルモデルチェンジが期待されます。SONYも1,000mm超機種を投入するのでしょうか?HX300Vの出来次第ではHS50EXRに手が出てしまいそうです。

Finepix SL1000

ちなみに、富士フィルムからは廉価版のFinepix SL1000も発表されています。こちらは撮像素子が1/2.3型で、24-1,200mm相当の光学50倍ズーム搭載です。レンズは望遠側がSX50HSと同じF6.5でやや暗めですが、広角側がF2.9(SX50HSはF3.4)です。実機を触ってみましたが、AF性能は標準クラスでしょうか。望遠側でやや迷い気味。遅いという感じはしませんが、早いという感じでもない。HS50EXRと比べると、全般的な性能はやや劣るかなという感じですが、価格が3万円台前半とリーズナブルな点がいいですね。

ニコンCOOLPIX P520レビュー@CP+


CP+でニコンの超望遠コンデジ、COOLPIX P520に触ってきたのでレポします。

スペック等詳しいことはデジカメウォッチさんの記事(ニコン、光学42倍ズーム・バリアングル液晶の「COOLPIX P520」)などを参考にしてください。気になるところはP510からどれぐらい進化したのかという点。残念ですが、今回はマイナーチェンジといった印象ですね。出来具合から言えば、P520というよりはP511みたいな感じ。

バリアングル液晶になりました

主な変更点としては、液晶がバリアングルになりました。P510の3インチから3.2インチへと少し大きくなってます。また、撮像素子が1,610万画素から1,808万画素へと増えています。画素数増えて画質に影響はないのでしょうか?このあたりはビミョーな感じ。

そのほか、手振れ補正も改良されたようです。レンズ周りは手を加えていない様子。ざっくり触ってみた感じでは、液晶以外はP510とほとんど違いはありません。印象としては、昨年、SONYのHX100VHX200Vにモデルチェンジしたのと同じような感じ。2年でフルモデルチェンジという流れになっているようです。


P510は、望遠側でのオートフォーカスがかなりもっさりしていたのが難点でしたが、この点は改良されているようです。望遠端でジーコジーコと迷うことはなくなりました。といっても、FZ200HX200Vのようにサクサク合焦するというところまでは行っていません。以前よりはマシになったかな程度です。

総評としては、正直がっかり。デモ機を2、3分触っただけなので、撮像素子の性能など細かい改善点は不明ですが、これならP510から買い換える必要はないかなというのが正直な印象。

AF能力の改善はもちろん、超望遠撮影用のコンデジは、わずかなブレでも影響するので、キヤノンのSX50やパナソニックのFZ200のように、リモート端子を搭載してほしいところですね。微妙なピント調整ができるピントリングがあれば便利になると思います。

一方、P510を検討中の方は、新モデル発表で、価格も2万円台に突入して今が買い時だと思います。正直、P520と性能的にはさほど違いは感じられないので、AFがまったりな点をガマンできれば、オススメ。なんといってもテレコン装着で1,650mmの画角が得られるのは他機種ではマネできない利点です。